QUESTION LIST
遺留分のよくある質問
遺留分を請求できる人や計算方法、請求期限など、判断に迷いやすいポイントを弁護士がわかりやすく解説します。
遺留分とは何ですか?
2026年7月22日
遺留分とは、配偶者や子どもなど一定の相続人に法律上保障されている最低限の相続割合のことです。
例えば、「全財産を長男に相続させる」という遺言を書いた場合でも、他の相続人は遺留分を請求できる場合があります。
遺言書を作成する際は、遺留分にも配慮した内容を検討することが大切です。
遺留分侵害額請求をできる人は誰ですか。
2020年5月8日
遺留分とは、一定の相続人に認められる最低限の相続分の割合のことをいいます(民法1042条)。 遺留分侵害額請求をできるのは、兄弟姉妹以外の相続人、すなわち、子と直系尊属(父母)です。 基本的には,本来 …
遺留分の算定に当たり抵当権付債務を控除して計算できますか。
2020年5月8日
ご質問の趣旨が、例えば、住宅ローンのように、被相続人の所有不動産に付された抵当権の被担保債務が、被相続人の債務である場合には、遺留分の算定にあたって、不動産の価額から債務額を控除して計算することになり …
他の相続人が受領した生命保険金についても遺留分の請求をすることはできますか。
2020年5月8日
生命保険金は、初めから受取人が指定されている場合には、生命保険は相続財産ではないので、遺留分の請求をすることはできないのが原則です。 ですので、遺留分対策として、生命保険を活用することは有用なのです。 …
遺留分を一度放棄してしまうと遺産を一切相続できなくなるのでしょうか。
2020年5月8日
いいえ。遺留分を放棄したとしても、相続分の放棄とは別ですから、相続することができなくなるわけではありません。 ただ、例えば、遺留分の生前放棄をするような場合(民法1049条)には、他の相続人(ら)に財 …
遺留分侵害額請求の時効はいつですか。
2020年5月8日
遺留分侵害額請求権は、相続の開始および遺留分を侵害する贈与または遺贈があったときから1年間で時効消滅します。 例えば、被相続人が遺言書を作成していて、相続開始後、その内容を知った時が時効の起算点になり …